ギャラリー散歩 vol.193 「伊勢型紙展」@ 「創房 荻須」 [ギャラリー散歩]
2015年11/20(金)〜/26(木)に、
静岡市駿河区の「創房荻須」さんで行われている展示です。
徳川家康公の命によりつくられたという新通り
その東海道に面して建つ染めもの工房「いとう染工」
ここで、江戸時代から現代まで
代々受け継がれてきた数千にのぼる伊勢型紙。
その貴重な型紙の一部を展示しています。
静岡のくらしの中で人々の衣を支えてきた
染めもの工房の歴史と
現代につづく伝統工芸をぜひご覧ください。
「いとう染工」の「伊藤喜一朗」さんに初めてお目にかかったのは、
2011年の12月でした。
その時の展示の様子は、こちらで。
その翌年、2012の展示の様子は、こちらから。
「いとう染工」さんで、代々大切にされてきた
型紙の数々は、こちら。
この細い型紙を繰り返し繰り返し、防染糊を置いて、
着物なり浴衣なりの1反分染めるということがどういうことか!?
少しでも歪んだら、使えなくなってしまいます。
職人さんの技術の高さが想像できます。
その型紙を、現代流に使われた作品。
とてもすてきです。
「リビング静岡」でも紹介されました。
染められた反物もありました。
どうぞお出かけになって、ご覧ください。
ぱらぽんは、こういう紐状のものがつながっていく模様が好きなんです。
「伊勢型紙展」
2015年11/20(金)〜26(木) 10:00〜17:00
会場:「創房 荻須」
静岡市駿河区みずほ4−13−3
TEL: 090−6366−6008
この日、ぱらぽんのもう一つの目的は、
来月、この「創房 荻須」さんで行われる
「はじめてきもの小梅」さんに会うこと。
近々発行される某情報紙に、
小梅さんのことを紹介できることになったのです。
この日は、こちらをお借りして、取材もさせていただきました。
お楽しみに!
静岡市駿河区の「創房荻須」さんで行われている展示です。
徳川家康公の命によりつくられたという新通り
その東海道に面して建つ染めもの工房「いとう染工」
ここで、江戸時代から現代まで
代々受け継がれてきた数千にのぼる伊勢型紙。
その貴重な型紙の一部を展示しています。
静岡のくらしの中で人々の衣を支えてきた
染めもの工房の歴史と
現代につづく伝統工芸をぜひご覧ください。
「いとう染工」の「伊藤喜一朗」さんに初めてお目にかかったのは、
2011年の12月でした。
その時の展示の様子は、こちらで。
その翌年、2012の展示の様子は、こちらから。
「いとう染工」さんで、代々大切にされてきた
型紙の数々は、こちら。
この細い型紙を繰り返し繰り返し、防染糊を置いて、
着物なり浴衣なりの1反分染めるということがどういうことか!?
少しでも歪んだら、使えなくなってしまいます。
職人さんの技術の高さが想像できます。
その型紙を、現代流に使われた作品。
とてもすてきです。
「リビング静岡」でも紹介されました。
染められた反物もありました。
どうぞお出かけになって、ご覧ください。
ぱらぽんは、こういう紐状のものがつながっていく模様が好きなんです。
「伊勢型紙展」
2015年11/20(金)〜26(木) 10:00〜17:00
会場:「創房 荻須」
静岡市駿河区みずほ4−13−3
TEL: 090−6366−6008
この日、ぱらぽんのもう一つの目的は、
来月、この「創房 荻須」さんで行われる
「はじめてきもの小梅」さんに会うこと。
近々発行される某情報紙に、
小梅さんのことを紹介できることになったのです。
この日は、こちらをお借りして、取材もさせていただきました。
お楽しみに!
2015-11-24 17:40
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