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藤枝市長に「ふじのくにしずおか観光大賞」受賞報告の表敬訪問してきました。 [NPO SACLABO & 藤枝おんぱく]

2016年6/16(木)11:30〜 藤枝市役所に
北村正平藤枝市長を表敬訪問して、
「ふじのくにしずおか観光大賞」受賞の報告をいたしました。

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「NPO法人 SACLABO」から理事3人が参りました。


表彰状です。
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第十四回 ふじのくにしずおか観光大賞
大賞 藤枝市様
貴市は地域資源を活用した多彩なプログラムを整備するとともに
地域住民が「おもてなし」の主体となった魅力ある観光地づくりに努め
多くの観光地の模範となりました
よってこれを表彰します
平成二十八年度六月十三日
公益社団法人 静岡県観光協会
会長 川勝平太

盾です。
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第14回ふじのくにしずおか観光大賞
      大賞
藤枝おんぱく〜藤枝温故知新博覧会〜
 平成28年度 6月13日
公益社団法人 静岡県観光協会会長

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写真右より、北村正平藤枝市長、栗田隆生副市長。

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代表理事の渡村マイ、理事の大場唯央、それとぱらぽん(一応理事・撮影中)。

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「藤枝おんぱく」は藤枝市産業振興部商業観光課の担当になるので、
産業振興部の秋田弘武部長、商業観光課の谷口昌教課長、
同・主幹兼観光まちづくり係の石井規雄係長が同席してくださいました。

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13日の表彰式の報告や、それに伴う報道されたことについてなど。
日ごろから「藤枝おんぱく」については、藤枝市のPRに貢献していると
理解してくださっていて、応援してくださっています。
着物を着た女性たちがテレビの生番組に出演したことなど例に出して、
イメージアップにとてもよかったと喜んでくださいました!

「SACLABO」側からも、
3年間でプログラム数も42・75・102と拡大して、多くに認知され、
それで3年ひと区切りと言うけれど、これからをどうやっていくか、
今年は考えなくては行けないところだと報告。
(くわしいことは、7/22(金)の成果報告会で!)
充分な資金があるわけでないので、専従の事務局員を確保することが課題。
いろいろな人材が発掘されて、プログラムなどを通して繋がったり、
コラボレーションできるようになったり、効果はあると思う。

春だけの開催ではなくて、各季節にも開催したら…と訊かれましたが、
マイちゃんが、観光協会勤務時代の経験から、
「藤枝市が一番輝いているのが、花が咲き乱れる春」で、
「藤まつり」との連動を考えると、春がベストシーズンかと。
秋になると、春からの準備がちょうどよい団体が増えるので、
イベントが連立することになり、集客も取材を受けるのも
かなり大変になると…。
春の開催が終わった後でも、スピンオフ企画として、
パートナーさんたちが独自でイベントを企画することは可能ですと、
大場くんがフォロー。
ちなみに、その告知のために「藤枝おんぱく」の公式サイトを
引き続き利用することもできます。

それから「地域おこし協力隊」との連携について訊かれ、
すでに協力体制でやれていることなどを報告。
「て〜しゃば105」で開催した「藤枝おんぱくカーニバル」は
大変な人気で、今まで「藤枝おんぱく」を知らなかった層にも、
アピールすることができたと、報告。

市長からは、中山間地域を活用した構想などのプランも伺い、
いろいろな可能性について話しました。

今後「藤枝おんぱく」を開催するにあたって、
困っていることはあるか?と訊かれたので、
「藤枝おんぱく」の準備が年度をまたぐところが大変だと。
来年度の予算の審議が決まるのを待っての告知だと、
前半に行われるプログラムは、告知できる期間に限りがあり、
集客に苦労するものもある。
資金の準備の仕方等に、工夫が必要と。
何か、それを乗り越える方法はあるだろう…と。
より一層、早くから効果的で前向きに準備ができるように、
その問題を検討してもらえそうです。ありがたいです。

せっかくの機会なので、ぱらぽん、またしても仕込みました。
最後に市長が、「それは何ですか?」と訊いてくださったので、
12茶商の一煎パックセット」について語りました。
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市長は「石上亮」くんについてもご存知なので、
亮くんと若手茶商さんたちが交流していることにも興味を持ってくださり、
「藤枝茶」も茶商ごとに、こだわりの違う味のお茶を作っていることを、
「もっと分かるように書いたらいいね」など、感想をくださいました。
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茶商さんたちの顔が見えるパンフレットも
しっかり見てくださって、「このセットはいいなあ!」と
何度も褒めてくださいました。
できれば、「ふるさと納税」の返礼品にできたら…と話すと、
「それはいいね!」とまたにっこり。

「ほととぎす漬」のしおりや手ぬぐいについても説明して、
プレゼントさせていただきました。
「ほととぎす漬」が紹介されたテレビやラジオの番組を見聞きされたようで、
「あの辛い漬物でしょう?」とご存知でした。
こちらも、「藤枝おんぱく」をきっかけに復活させたこと、
材料を地元も在来作物でできないか、実験していること、
「チームほととぎす」を紹介する動画ができたこと、なども解説。

最後に記念撮影をすることになって、
額をマイちゃん、盾を大場くんが持つことに。
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ぱらぽんが「このお茶のセットを持って写ってもいいですか?」と訊いたら、
「せっかくだから、ぜひ!私も何か持とうか…」
と市長がおっしゃったので、
「ほととぎす漬」の手ぬぐいを持っていただきました。
それがこの図!
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北村市長!ありがとうございました。
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来年は、市長にいくつかのプログラムに参加していただきたいと、
強く思いました。
子どもたちが、市長室に市長を訪ねるプログラムなんてどうでしょうね?
それとか、議会を見学するプログラムとか…!?
またまた、妄想が始まっちゃいそうなんで、
今日はこの辺で…、ぽんぽん。
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