映画「ジャングルブック」はワイルドでした！

２０１６年８／２５（木）レイトショーで
えいが「ジャングルブック」を見てきました。





『ジャングルブック』（The Jungle Book）原作は、
英国の作家・詩人ラドヤード・キップリングが
1894年に出版した短編小説集で、
その後1967年に、 ウォルト・ディズニーがアニメーション映画にしました。
こちらのサイトに紹介されています。

我が家には、なぜかこのような本も…。

アメリカのスーパーマーケットなどで、レジ近くにおいてある
「a Little Golden Book」のシリーズで、とてもお手頃な本でした。

そんなことから、ちょっと観てみたいと思い、
玲子さんと、まりちゃんを誘ってレイトショーで行ってみました。

これが、すごい！
思っていたい以上の迫力でした。
常にドキドキする展開で、ジャングルに迷い込んだ気分が味わえます。
ちょっとミュージカルにもなっています。
主人公以外はほとんど動物！リアルでした。

オオカミに育てられた少年と言うと、
どうしても「狼少年ケン」を思い出してしまうのは、
我々の年代でしょう。
狼と、黒豹と、熊と、へびと、とくれば、
そっくりですものね。
おそらく原作本を下敷きにしているのでしょうね？
森永ココアを飲みたくなる仕組みです、はい。